岡村隆史、50歳になっても変わらぬ帰阪願望 東京は「落ち着けへん」
TOKIO・国分太一が20年来の友人でもあるナインティナイン・岡村隆史に「今後どうするのか?」尋ねて…。
17日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に多くのバラエティ番組で活躍するお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が出演。かねてから「いつかは西に帰る」とこぼしていた岡村が、「今後の展望」について赤裸々に語った。
■国分太一の疑問
岡村とバラエティ番組で共演してから20年もの付き合いになるTOKIO・国分太一は「この先、どうする?」と岡村に質問していく。
「長い付き合いです岡村さんとは。ってなると必ずと言っていいほど『最終的には自分は西に帰る』ってずっと言ってたんです。ゴリゴリ忙しいときでもそれを必ず言ってたんですよ」と岡村がいずれは地元の大阪に帰ると告げていたと振り返る。
コンビ結成31年、結婚もした岡村に「いまはどうなんですか?」と現在の心境を尋ねた。
■強い帰阪願望
51歳の岡村は「帰るよ」と即答。25年近く東京で過ごしている岡村だが「ちょっと落ち着けへん、東京って仕事するとこやから」といまだに東京に慣れないと本音を漏らす。
「東ではもう家を買わないって…それはいまも変わらないですか?」と追求すると、岡村は「いまも変わらない。買おうとは思ってない」と東京に今後の拠点を構える気はないと明かした。