東国原英夫、無免許運転の木下都議にチクリ 「一旦辞職して治療すべき」
東国原英夫が無免許運転の木下都議に対して「一旦辞職して治療すべき」と提言。共感の声が多く寄せられている。
17日、元宮崎県知事、元衆議院議員でタレントの東国原英夫がツイッターを更新。7月に無免許運転で人身事故を引き起こした木下富美子都議を批判した。
■18日の議会運営委員会を欠席
7月の東京都議選期間中に無免許運転で人身事故を起こしていた木下都議。自動車運転処罰法違反容疑などで警視庁に書類送検。その後、2度の辞職勧告決議を受けてるが、それを無視して議員を続けている。
18日の議会運営委員会で公開質疑が行われる予定だったが、「体調が再び悪化した」として、欠席することがわかった。
■木下都議にチクリ
報道を受けて東国原は、「体調不良なら致し方無いとは思うが、本当に困ったものだ」と呆れた様子。「体調不良なら、一旦辞職してゆっくり療養し、治療すべきだろう」とコメント。
木下都議が体調不良を理由に議会を長期欠席していることから「何度も言うが」と前置きしつつ、「病気を理由に議会や公務を欠席する場合、欠席出来る期間を限定すべきだな」と改めて提言した。