「みっともない」と孫の髪を酷評 身内に毒を吐き続ける義母に嫁がブチギレ
息子を傷つけ、今度は孫も? 非を認めない義母を、嫁は許せなかった。
幼い孫の髪などにケチをつけ、意地悪な発言を連発。「やめて」と言われても「イヤミじゃないわ」「親切で言ってあげているのよ」と主張し反省しない義母にキレた嫁が、掲示板に悩みを投稿し話題を集めた。
『The Sun』など海外のメディアも内容に注目し、世間の声とあわせて紹介している。
■かつて毒親だった義母
海外在住のある女性は、性格の悪い義母に困り果てていた。義母は息子(女性の夫)の赤毛と天然パーマをひどく嫌い、子供時代から「醜いわ」「みっともない」といった暴言を連発。息子はそれを信じて育ち、いつしか自尊心がボロボロになっていたという。
大人になった息子は、女性と恋に落ちゴールイン。1年前にはかわいい赤ちゃんが生まれたが、赤ちゃんの髪は父親と同じく赤毛で天然パーマだった。
■祖母になっても毒舌
現在、この赤ちゃんは1歳。かわいい盛りだが、義母は「こんな頭で不幸だわ」「髪の手入れで一生苦労するんじゃないの?」「しかもこの子、ソバカスがやばいわね」などと容姿をけなし続ける。さらに、わざわざカツラ持参で遊びに来て、赤ちゃんの頭にかぶせることもあった。
これに女性が腹を立てたため、義母にとっては息子にあたる夫が間に入った。「おふくろ、もうやめてくれないかな」「子供にも悪影響だ」と伝えたが義母は聞き入れず、それどころか憤慨し「意見を述べているだけでしょうが」とわめき散らしたという。