小室眞子さん・圭さんの新居を誰が暴露したのか NY大手紙まで物件詳細を紹介

高級アパートメントの内部は快適で安全でも、一歩外に出れば誰かに見られている、狙われているという不安も…。

2021/11/16 15:00

小室夫妻

15日、イギリスの『Daily Mail』電子版が小室眞子さん・圭さん夫妻のニューヨークの新居についてすっぱ抜き、大きな関心を集めた。続いて『NEW YORK POST』電子版による15日付の報道が、これまた「ヒントが満載で完全にバレバレ」と話題を呼んでいる。


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■治安は「まずまず」程度

このたび、結婚を機にニューヨーク・マンハッタンへの移住を図った小室眞子さん・圭さん夫妻。どこから情報がもれたのか、まずは『Daily Mail』が「2人が暮らすアパートメントはマンハッタンのヘルズキッチン地区だ」とすっぱ抜いた。

治安が悪化してきているものの、とにかく活気があって楽しいヘルズキッチン。マンハッタンのなかでも治安がかなり良いセントラルパークの西側(アッパー・ウェストサイド)に暮らすと予想されていたが、最終的に若い夫婦の感性や希望が反映されたのだろうか。

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■海外メディアは情報を完全把握か

『Daily Mail』の「1ベッドルームはひと月4,809ドル(日本円で55万円弱)。2ベッドルームは7,085ドル(80万円強)」という情報に続く形で、現地の15日、『NEW YORK POST』は共有部分について複数の写真とその他の情報を紹介した。

その物件は、2017年に完成した複合施設型のアパートメントでユニット数は392だといい、アメニティは屋上ラウンジ、フィットネスセンターとスパ、ライブラリー、コンシェルジュが24時間対応するロビーなど。

これらは高級物件には付き物だが、ゴルフシミュレーターもあることが自慢だという。

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■勤務先まで1キロちょっと

地区、賃貸価格、アメニティの特徴を「Hell’s Kitchen apartment 1 bedroom $4,809 2 bedroom $7,085 golf simulator」と並べてインターネットで検索にかければ、ただちにある物件にヒットし、写真も合致する。

なお、そのアパートメントから1キロちょっとで小室圭さんの勤めるLowenstein Sandler(ローウェンスタイン・サンドラー)法律事務所がある。またニューヨーク近代美術館もあり、眞子さんがそこに勤める可能性があるとしたら、納得のロケーションだ。


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■身の安全確保を

『Daily Mail』の記事が正しいか否かは不明だ。しかしヘルズキッチン地区では強盗やひったくりばかりか、コロナ禍もあってか、5月には31歳のアジア人女性がハンマーで急襲されるヘイトクライムが発生し、6月には女性が車を奪われる事件が起きていることは確か。

高級アパートメントの内部は快適で安全でも、一歩外に出れば誰かに見られている、狙われているといった不安や危機感を覚えるかもしれない小室さん夫妻。ボディーガードを私費で雇うのかもしれない。


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■有名人ならではの憂い

ハリウッドでもニューヨークでも、人気歌手や女優などはボディーガードに守られながら暮らしており、彼らは外出先のレストランのトイレにまで付いてくる。暴漢はもちろんだが、死角や一瞬の隙を狙う誘拐犯に連れ去られたら大変だからだ。

そのため、「常に不安と隣り合わせ。おまけに身の安全のためとはいえ、プライバシーのなさに精神を病む」と嘆くセレブは少なくない。

夫妻の新居とされる情報がこう簡単に流出するとは、いったい誰が予想しただろうか。複雑性PTSDを告白している眞子さんにとっては大きな心配の種ができたに違いない。

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(文/Sirabee 編集部・浅野 ナオミ

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