指原莉乃、わがままを押し通す理由に反響 「曲を好きになってもらうには必要」

タレントの指原莉乃がプロデュースを手がけるアイドルのMVに対する思いを語った。

指原莉乃

タレントの指原莉乃が14日、ツイッターにコメントを投稿。自らがプロデュースを手掛けるアイドルグループの楽曲について自らの思いを語った。

【ツイート】指原莉乃がMV製作は「曲を好きになってもらうには必要」とコメント


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■MV製作のスタッフに感謝の言葉を送る

指原は自らがプロデュースを手掛ける『=LOVE(イコールラブ)』や『≠ME(ノットイコールミー)』について「全曲にMVがあるって本当にありがたいなと感じています」「なんとか頑張ってくれてる制作陣にとにかく感謝」と制作スタッフに言葉を送った。

どうやらほとんどの曲にMVが用意されていることに肯定的な意見ばかりでもないようだ。

全曲にMVを作りたいという意見は自分のわがままだという指原だったが「最近好きになった人は『低予算のカップリング、ショック!』と思う方もいるかも」「だったらいらないよという方もいるかも」と批判的な意見も覚悟しているようだ。

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■指原が全曲MVを作りたい理由とは

アイドル時代にコンサートでステージに立っていた際に印象の薄くなってしまった楽曲に対する観客の反応からくる雰囲気が指原は好きではなかったのだという。

そのため認知度を高める狙いもあってか「それぞれの曲を好きになってもらうには必要」だと自らの思いを明かしている。

その指原の投稿に対し確かにHKT48でMVのない曲で戸惑う経験があったファンの声やMVがなければ曲を聴く機会も少なかったんじゃないかと想像するファン。耳だけでなく目でも感じることでコンセプトが伝わりやすくなると言った肯定的な意見が多く見られた。

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■批判的な声も