新庄剛志監督、ゲームで自分相手に配球を学ぶ どのゲームか気になる人も
日本ハムファイターズの新庄剛志監督がゲームで配球を学ぶと発言。ファンの反響が集まった。
日本ハムファイターズのビッグボスこと新庄剛志監督が13日、ツイッターに投稿。ゲームで自分自身を相手に配球を学ぶという試みにファンからの反応が集まった。
■ゲームで自分自身を相手に学ぶ
新庄監督はツイッターで「自分をバッターにして野球ゲームで配球を学ぼう」と発言。ある種のイメージトレーニングなのだろうか。
野球ゲームは進歩が続いていてリアルに近づいているとは言えゲームで遊びながら監督としての勉強をするというスタンスは新庄監督らしいと言えるのかもしれない。
■何の野球ゲームなのか気になる声
新庄監督の投稿に約2時間で1万のいいねがつくほどの反響が集まった。「プロスピですか?」「パワプロ派でしたか、それともファミスタ派?」とプレイしているのがどのゲームなのか興味津々なファンの声がよせられた。
また配球と排球(バレーボール)をかけて「必殺のスパイクをゲットしましょ」というファンからのユニークな声や野球ゲームについて「ダルビッシュさんが詳しいですよ」というアドバイスもあった。
独自のスタイルで監督としての道を邁進している新庄監督だが、監督してどんな采配を見せてくれるのだろうか。早くも来シーズンが楽しみになってくる。