『池の水ぜんぶ抜く』加藤諒らが九州の名城で奮戦 江戸時代のお宝も?
14日放送の『池の水ぜんぶ抜く大作戦』では、名城水抜きプロジェクトが1年ぶりに復活。思いがけないモノが続々?
■巨大池で泥だらけ
一方、長野市の北東部にある田子池(たこいけ)からの「大量のウシガエルを駆除してほしい」との依頼には、山本と磯村、AKB48の大家志津香が駆けつける。山本は以前も湖の生態調査企画に参加していたが、今回は初めての水抜きとあって張り切る。
しかし、5ヘクタールの大きな池はウシガエルや巨大な鯉に加え、ヘドロだらけの状態。胴長を着た山本らは、腕や顔を泥だらけにしながら果敢に駆除に挑み、その過酷さにVTRを見ていた淳らも驚きの声を上げる。
■「史上最も過酷」なロケも
また、岡山・備前市にある世界最古の公立学校「旧閑谷(しずたに)学校」での水抜きも実施。同所では、お笑いコンビ・ティモンディと淳が、番組史上初となる外来水草の除去に挑戦する。
果たして、一行は恐怖の“悪魔の水草”を除去することはできるのか。淳が思わず「『池の水』史上最も過酷だった」と漏らすほど過酷だったロケの結末とは…。
このほか、愛知・常滑市の石瀬池の生物調査とゴミ掃除に、淳と田中のMCコンビと、ギャルモデルの「ゆうちゃみ」こと古川優奈が参戦する。
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(文/Sirabee 編集部・けろこ)