いつものアイス、よく見たら違和感が… 中から出てきた意外なアイテムに驚き
美味しそうな『チョコモナカジャンボ』だが、何かがおかしい。次の瞬間板チョコが…。
■そんなところまで…
粘土で、チョコモナカジャンボなSDカードケースを作りました pic.twitter.com/c9opsvgZqe
— ネンドザイカーSNAIL (@nendo_snail) November 7, 2021
今回の「チョコモナカジャンボをSDのカードケースにする」というアイデアについては、「チョコモナカジャンボの断面を見たときに、板チョコがSDカードを挿入しているように見えたので、小型化して作ってみようと思いました」と、語るネンドザイカーSNAILさん。
作成するにあたってこだわったのは“リアルさ”だそうで、「チョコモナカジャンボがリアルなほどギャップが面白いと思ったので、なるべくリアルに見えるよう作りました」とのこと。また「モナカの合わせ目からチョコをはみ出させたり、ところどころ穴を空けるなど、細かいところにこだわりました」と、職人ならではの工夫を凝らしているそう。
気になるSDカード収納部は、プラ板で囲っており「SDカードが直接粘土に触れることもなく、実際に使えます」とのコメントも見られ、実用性まであるというのだから驚きだ。
■動画で見てさらに驚き
ちなみに、ネンドザイカーSNAILさんに過去の過去のお気に入り作品を尋ねたところ、「どれもお気に入りですが、お菓子つながりで『立体アルフォート』は特に気に入っています」とニヤリ。「見慣れた船のデザインを立体化したことで不思議な感覚のする作品になっていると思います」のコメント通り、これがアルフォート…? と驚いてしまうクオリティだ。
さらに、ネンドザイカーSNAILさんのYouTubeでは作品の制作過程を覗き見ることができる。徐々に形になっていく熟練の技を目にしたら、自然と高評価のボタンを押してしまうだろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ステさん)