秋元梢、クリスマスの過ごし方について語る 「派手なことはなくても…」
秋元梢が、清川あさみと共にイベントに登場。クリスマスデジタルアートの見どころや、クリスマスの過ごし方について語った。
■「命の美しさ、生命の尊さ」
クリスマスデジタルアートの映像プロデュースを担当した清川は、作品を依頼されたときのことについて、「コロナ禍で何をクリスマスモニュメントとして作ればいいのか最初は悩みました」とコメントしている。
その際に一度、故郷の淡路島に戻ったらしく、「そこで見た朝日だったり自然の力にエネルギーをいただいて、改めて命の美しさ、生命の尊さみたいなものを感じることができました」と話す。
■テーマは「いのちと光の柱」
また、「古代の神話性を感じる風景と銀座という未来につながる都市を1つのストーリーとして繋いで形にできないかなと思い、希望を込めて『いのちと光の柱』をテーマに作れたらいいなと思いまして、そこからアニメーションの制作が始まりました」と説明してくれた。
新作デジタルアート『OUR NEW WORLD』についてどんな思いを込めたのかと質問されると、「ここからまた何かが始まったらいいなという思いを込めて作りましたね。誰かが光や希望を感じてもらえたら嬉しいです」と笑顔で述べている。
なお、清川が制作した新作デジタルアート『OUR NEW WORLD』は、11月8日~12月25日まで「GINZA SIX」1Fエントランスにて展示されている。
・合わせて読みたい→工藤美桜、念願の1st写真集の発売が決定 “幼なじみの距離感”に挑戦
(文/Sirabee 編集部・堀莉奈 撮影/KEN)