今田耕司も驚愕 埼玉県川口市が“住みたい街1位”である理由とは
『深イイ話』では”住みやすい街”2年連続1位の川口市を特集。市民が語ったその魅力とは…。
8日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、”住みたい街1位”で話題の埼玉県川口市を特集。誰もが移住したいと思うその理由に迫った。
■2年連続1位の快挙
住宅ローン専門金融機関・アルヒが発表した「本当に住みやすい街大賞」の関東部門で2020年、21年の2年連続で1位を獲得した川口市。
さまざまな番組で取り上げられるこの話題だが、今回『深イイ話』では「なぜ1位なのか」という点にフォーカスし、市民の生活に密着した。
■「永住するつもり」
川口市といえば、荒川を挟んだ東京の隣であり「埼玉の玄関口」とも言える立地。電車で新宿まで25分、池袋まで20分という位置にありながら、場所によっては、家賃相場が東京都心部の半分ほどにまでなるそう。
近年タワーマンションなども建てられ、高層階からは川をまたいで東京の摩天楼を見渡せるため、眺望は抜群。古きよき街並みと現代的な建物が入り混じるハイブリッドな景観や、子育て家庭に優しい行政・地域サービスも充実しているため、川を渡って移住する人が増えているようだ。
インタビューを受けた市民からは「離れられない」「ここから出たくない」「永住するつもり」といった声も見られた。