新藤まなみ『WG POKER JAPAN』初代女王に 「みんなの想いを背負って掴んだ優勝」
タレントの新藤まなみが『WG POKER JAPAN~第1回ポーカー最強女子決定戦~』初代女王に。大会の舞台裏について語った。
■応募者は300人以上
『WG POKER JAPAN~第1回ポーカー最強女子決定戦~』はタイトル通り、ポーカーの最強女子を決める番組。
今年の6月に300人を超える応募者から、書類選考、面接審査を経て72人まで出演者を厳選。その後1stステージで36名に、2ndステージで18人に…と人数を絞ってきた。
そして、最後まで残った第1回大会ファイナリスト6人が決定。なお、ファイナリストの中には数々の大会に出場し優勝経験もあるプレイヤーまで残っていた。
■陰の努力が実を結ぶ
番組開始から3ヶ月の戦いの末、初代女王の座を獲得したのが新藤。本人に初代女王になった感想を求めたところ、「初めてこういう大会に出て、初代女王の座を勝ち取れたこと、本当に嬉しいです」と、にっこり。
またポーカーについては「元々好きだったのですが、この番組をキッカケに1から学び直して、とにかくとにかくポーカーに向き合った3ヶ月だったので、結果を出せて良かったなと思います」というコメントも見られたように、真摯な努力が実を結んだようだ。