松岡昌宏、城島茂が売れた理由を告白　リチャードは「信憑性すごい」と驚き

関連記事:城島茂、森本慎太郎に「松岡昌宏の対処法」を助言　その反応が話題に

■日陰を作ることに

7月上旬、城島・松岡・リチャードの3人がため池を訪れる。バナメイエビの養殖経験者である松岡は、「日陰を作ってあげないと休む場所がないんだよ、エビたちは」と指摘。

リチャードが「ここは全晒しなんですもんね」と同調すると、「この男（城島）を見ろよ」と松岡。城島も、「日陰大事よ」と、同調した。

関連記事:国分太一、『鉄腕DASH』放送中にツイッターで関連ギャグ　「さくランボーって言えば…」

■「陰がチラつきだして売れた」

そして松岡は「こいつは陰ができてから売れたんだから。アイドルとして売れようと思って、ピカピカしていたときは全然売れなくて。諦めかけて陰がチラつき出したら、売れだした」と語る。

画面にはDASHでユンボを運転する姿、サムライカアサン、プリンシパルを演じる画像が表示され、「まぶしい正統派アイドルから、日陰を進む独自路線へ」という文字が表示される。

リチャードは松岡の話に、「信ぴょう性がすごいですね」と話し、城島を笑わせていた。

関連記事:城島茂、10年ぶりのDASH村で見つけたモノ　「生々しい」と驚きの声

■地道な仕事をこなす城島

挑戦企画や俳優、MC、そして『鉄腕DASH』で見せる漁業や農業をひたむきにこなすことで人気を獲得した城島。アイドルとしては日陰だったのかもしれないが、真面目な仕事ぶりは高く評価されている。

しらべぇ編集部が全国の10～60代の『ザ！鉄腕！DASH！！』を見たことがある人1,436名に番組での城島茂について聞いた調査では、65.0%が「頑張りすぎている」と回答した。

この日はヘドロだらけのため池から地道の作業でバナメイエビの養殖に成功した城島と松岡、そしてリチャード。日陰といわれる仕事をいとわない彼らだからこそ、大きな仕事ができるのかもしれない。