ヒコロヒーの過酷な野湯探しで衝撃展開 ガイドと揉めるスタッフに有吉説教
野湯を探すべく過酷な山中ロケを敢行したヒコロヒーだったが、ガイドとスタッフがぶつかり合う展開に…。
◼話題の野湯探し
自然にほったらかしにされた、人の手が加えられていない温泉が野湯。
温泉地をネットで調べおおまかなあたりをつけ、通常の地図にはない源泉を網羅している国土地理院の地図を頼りに全国各地の野湯を探し出し、入浴風景をSNSにアップする女性・野湯女子が大バズリしていると番組は紹介する。
以前、同番組で野湯探しに挑戦したヒコロヒーだったが、そのときは2時間山中をさまようも悪天候で断念、野湯の魅力を味わえなかった。前回に引き続き野湯歴10年の野湯レディー・渡辺さんをガイドに迎え、今回は栃木県の山中での野湯探しに挑んでいった。
◼過酷すぎる山道に…
約4km先にある野湯を目指しかなり険しい山中を進みながらも、ときに立ち止まり自然を楽しみつつ電子タバコで一服するヒコロヒー。
しかし、重い機材を担いだスタッフはついていけず、当初の到着予定時間2時間を過ぎても目的地までまだ半分の距離しか進めていない状況に。
日が落ちる時間が迫っていくなか、険しい坂道を細いロープ1本を頼りに渡らなければいけない場所に出くわしたため、ここで番組ディレクターは野湯を諦めて帰還すべきではないかと渡辺さんに相談。
機材を担いだままで坂道を降りるのは危険、ここから1時間かけて野湯にたどり着いたとしても日が落ちてしまうと判断し、スタッフは帰還を勧めた。