『世界卓球2021』2年ぶりの開催 新生”卓球NIPPON”が打倒中国に燃える
23日より、『世界卓球』が2年ぶりに開催。同大会に出場する石川佳純・平野美宇ペアは旅番組にも初出演する。
■史上初のアメリカ開催
2005年からテレビ東京で放送されてきた『世界卓球』だが、2020年大会は新型コロナウイルスの影響で開催が見送られた。2年ぶりの開催となった今回は、メダリストを含む新生卓球NIPPONが悲願の「打倒中国」を目指す。
史上初のアメリカ開催となった同大会、テキサス州ヒューストンで王者の座を賭けた熱い戦いが繰り広げられる。
■東京五輪メダリストも出場
優勝への期待がかかる卓球NIPPON。男子シングルスには張本智和、丹羽孝希、宇田幸矢、森薗政崇、戸上隼輔の5人が、女子シングルスには伊藤、石川佳純、平野美宇、早田ひな、芝田沙季の5人が出場。
男子ダブルスは張本・森薗ペア、宇田・戸上ペアの2組。女子ダブルスは伊藤・早田ペアと石川・平野ペア。そして、混合ダブルスは、張本・早田ペアと宇田・芝田ペアで臨む。