高梨沙羅、3カ月後の北京大会に気合 「金メダル目指して頑張っている最中」

スキージャンプ女子の高梨沙羅選手がイベントに登場。エアウィーヴの寝具を手に「睡眠の秘訣」を明かした。

■眠れないときは…

布団体験

身体のために、普段から8時間は睡眠を取るようにしているそうだが、「試合後や過度に練習した日は、興奮状態がおさまらずに眠りに入れないことがある」と明かす。

高梨沙羅

そんなときは「自分の好きな香りをかぎながら、ベッドの中でいろいろ考えながら過ごしている間に寝てしまう。照明を暗くして、自分の好きなゆったりした音楽をかけたり、軽めにストレッチしたりしながら過ごしています」と、リラックスできるよう工夫しているそう。

最近お気に入りの香りは『パロサント』(主に南米の沿岸地域で育つ天然の香木)だといい、「デトックスされているような、気持ちが落ち着くような気がします」と微笑む。


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■「悪夢」は今

高梨沙羅

ソチ五輪後は「追い込まれ、自分のジャンプの映像を夢で見る…」と話していた高梨選手。

北京を目前に控える今も「寝る直前までジャンプのことを考えたら、かなりの確率で悪い夢を見るんですが…」というが、「飛んだままどこかに行ってしまう、フェードアウトしてしまう夢が多い」と苦笑いしていた。

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