森山未來、東京五輪開会式の裏で衝撃ハプニング 「ギリギリ間に合って」
東京オリンピック開会式に出演した俳優・森山未來が舞台裏でのハプニングを明かして…。
◼五輪でのハプニング
森山は「あのときは、たしかにスゴく緊張してたというか、どこに感情を置いておけばわからないような状態にはなっていたんですけど」と明かしたあと、出番直前に起きていたハプニングを振り返る。
前後の演目や開会式の演出上、持ち運びがしやすいように舞台が9つにわかれた板場を組み合わせて作られていたと解説。
「僕が緊張していたのと同じように、運ぶ人たちもめちゃくちゃ緊張してたんだと思うんですけど、位置が全然ズレてたんですよ」とスポットライトの当たる位置から舞台の設置場所が大きくズレてしまっていたと回顧する。
気づいたときには運搬スタッフはすでにその場におらず、森山と2~3人の五輪スタッフで慌てて位置を調整したと苦笑した。
◼視聴者も驚き
「ホントにギリギリ間に合って、それでけっこう緊張みたいなものが吹き飛んだ」と森山は主張。国分は「これが日本100位以内のトークでしょ」と骨鳴らしよりもこのトークが貴重だと笑いを誘った。
森山の貴重な東京五輪裏話が明かされたこの日。そのハプニングを微塵も感じさせないパフォーマンスだったからこそ、視聴者からも「オリンピックの裏話が強すぎる」と驚きの声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)