親バカ女が女性刑事に激しい暴行 「息子を捜査するのは許さない」
さまざまな反抗、親不孝な出来事を経て、親は徐々にわが子に過度な期待をしなくなるものだが…。
■日本でも4割超が自称「親ばか」
しらべぇ編集部は、全国20〜60代の子供がいる男女685名を対象に調査を実施。その結果、全体の44.2%が「目に入れても痛くないほど子供を愛している」と回答した。
しかし性年代別に見ていくと、興味深い事実が判明した。男女とも20代が突出して高い割合を示すものの、年齢を重ねるごとにポイントは減少し、60代では半減していることがわかる。
■子供は成長とともに自立心が…
さまざまな反抗、親不孝な出来事や冷たい発言などがある度に親は現実を悟り、徐々にわが子に過度な期待をしないようになる。「目に入れても痛くない」と思えるのは、おそらく生意気な言葉を繰り返すようになるまでだろう。
しかし、反抗や反論をするのは子供なりに成長している証拠。親子の温かい関係、揺るがない信頼関係の構築を目標に、じつはそこからの努力が重要になる。「猫かわいがりはだめ」と意識し、子供とは上手に冷静に関わっていくべきだ。
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(文/Sirabee 編集部・浅野 ナオミ)
対象:全国20代~60代の子供がいる男女685名 (有効回答数)