嵐・二宮和也、V6解散ライブの感想を語る 「最高峰」「言葉が追いつかない」
Jr.時代にバックダンサーを務めるなどV6と関係の深い嵐・二宮和也が、『ジャにのチャンネル』で解散コンサートの感想を真剣に語った。
■地方から幕張へ駆けつける
二宮は当日の行動を起床から公開。映画の撮影で地方ホテルに宿泊しているが、撮影後に新幹線で東京へ行き、幕張メッセのコンサートを観劇するという。
会場に到着すると、「今日1日生活をしてきて、やっぱり本当に、シンプルに… 大好きなV6のコンサートを見れるということが嬉しいですし」といちファンとしてコメント。
「後輩というよりもファンと言いますか、僕の人生を変えてくれた人たちなので、そういう感謝の気持ちも含めて見させていただきたいなと」など、言葉を詰まらせながら胸の内を明かしていった。
■「感情に言葉が追いつかない」
コンサートが終わると、すぐさま地方へ戻ってホテルで感想を述べることに。真剣な顔で「最高峰でしたね」とまず先輩を讃え、「表現がもうえげつなくて。個人個人の表現力がみんな群を抜いちゃってるから…」「圧倒的表現力というか」と続けていく。
よほど込み上げてくるものがあるのか、コメントは言葉を詰まらせてばかりで、テロップにも「感情に言葉が追いつかない」と表示される。「この26年という年にあそこまで最高峰見せられちゃうと、ダメなファンかもしれないけど、先を望んじゃうというか。それくらいすごかったです」と解散を惜しんだ。