東国原英夫、中国は「情報が正確なら安全」と持論 観光客受け入れにも言及
東国原英夫が中国人観光客の受け入れ再開や、中国の現状について持論を展開。賛否両論に。
■たけしは中国に持論
高は続けて、「隔離問題もありますし、日本に来たらかかってしまう可能性だって、中国にいるときより断然大きいので、どうしても今はリスクを負ってまで行きたいと思わない」と語る。
ぶぜんとした表情で聞いていた東国原英夫は、「だから、僕は2,3年かかるんじゃないかなと思った」とポツリ。
ビートたけしはこの件についてはコメントしなかったが、最終盤に「中国の先行きっていうのは興味があるし、恐怖と同時に憧れもあるね。強い国をどう動いて行くのかっていう。あと、すごい怖さもある。アメリカとの関係と、ヨーロッパの関係と」と話していた。
■視聴者の反応は…
東国原の意見に視聴者の意見は賛否両論。肯定的な声がある一方で、「本気で言ってるのだろうか?」「中国が安全だとは思えない」などの反論も多く上がっている状況だ。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)