「てっきりご遺体かと」 葬儀場職員が下着入りの袋を棺に入れ通夜会場に搬入
悲しい思いをしていた遺族が、とんでもないミスに衝撃を受けた。
大事な赤ちゃんの遺体を確認しようとしたところ、棺(ひつぎ)には思いもよらぬ物が詰められていた。ある一家が経験した信じがたい経験につき、『The Sun』など海外のメディアが報じた。
■亡くなってしまった赤ちゃん
ブラジルで暮らすある女性が妊娠し、かわいい赤ちゃんに会える日を楽しみにしていた。しかし残念ながら早産になり、体重わずか860グラムで生まれた赤ちゃんはほどなくして息を引き取った。
両親ら遺族は、悲しみに暮れながらも立派に見送る準備を開始。すぐに葬儀場にも連絡が入り、担当者が霊安室にある赤ちゃんの遺体を棺に入れて通夜の会場に運ぶことになった。
■棺の中にあったのは…
その後、両親ら遺族が準備を整え通夜の会場に到着。まずは赤ちゃんの遺体を確認するため棺のふたをあけてみたというが、そこにあったのは遺体ではなく衣類が詰め込まれた袋だった。
中を確認したところ黒いズボン、そして下着が出てきたことから、両親はひどいショックを受けたという。