エアコンの温度でケンカして妻が実家に 暖房の使い方で揉めた経験談
ただ暖房を入れただけなのに、なぜか夫婦間でトラブルが…。
どんどんと気温が下がり、家の中で暖房をセットし始めるころ。しかし、設定温度などが原因で、夫婦間でトラブルが起こることも。そこで、しらべぇ取材班が「暖房の使い方で夫婦が揉めた理由」について経験談を聞いた。
①「暑い」と言って勝手に切る
「寒いと思って暖房をつけていると、夫が『暑いな』と言ってきたんです。そしてエアコンのリモコンを持ち、勝手に暖房を切り出して…。私は寒いと思ってつけているのだから、せめて一言でも声をかけるべきです。
夫にそのことを伝えると、『こんな気温で、暖房を使うのがおかしい』などと批判してきました。イラッとしながらも言い返すとケンカになるので、必死に我慢していたんです」(40代・女性)
②外出時につけっぱなし
「うちは共働きで、いつも朝は夫のほうが遅く家を出るんです。ある日、私が家に帰ると、誰もいないのに暖房がついていました。きっと夫が、家を出るときに切り忘れたのでしょう。
さすがに電気代がもったいないので、家に帰ってきた夫に注意したのですが…。しかし夫は笑いながら、『帰ってきたときに暖かかったからいいんじゃないの?』と返してきてあきれました」(30代・女性)