父親の棺桶前でミニドレス姿を自撮り 写真公開したインフルエンサーに批判噴出
父親の葬儀にセクシーなドレス姿で現れ、自撮りを楽しんだ娘。世間からは「罰当たり」という声があがった。
亡くなった父親の葬儀会場に派手な衣装で現れ、棺桶のそばに立った女性。最後のお別れを言うのかと思いきや、せっせと自撮りを開始した。その写真をSNSにアップしたところ痛烈に批判されていたことを、『The Sun』などイギリスのメディアが伝えた。
■棺桶のそばで自撮り
海外で暮らすインフルエンサーの女性が、体にぴったりフィットするセクシーなミニドレスを着て、父親の葬儀会場に現れた。蓋を開けたままの棺桶に近寄ると、父親の頭の近くにカメラを設置。そのそばで片足を上げてポーズを決め、カメラに視線を向けたという。
あたかも記念写真を撮るかのように、自撮りを楽しんだ女性。その背後には、遺体の一部や棺桶も写り込んでいた。
■「削除して」と言われても…
この写真が気に入ったらしく、女性はInstagramに堂々とアップ。変色した父親の手まで写っていたことから多くのフォロワーが困惑し、「この写真は削除してほしい」「良いことではないでしょう」と女性に呼びかけた。
その後、写真は一気に拡散し、ついには人気掲示板『Reddit』でもシェアされ波紋を広げている。