石原さとみ、夢を叶えるため「20歳の頃にやったこと」がさすがだった…
石原さとみが、水卜麻美アナとのインタビューで語った「夢を叶えるためにすべきこと」とは。
27日放送の『ZIP!』(日本テレビ系)では、同局の水卜麻美アナウンサーによる、女優・石原さとみへのインタビュー映像を放送。石原が語った「夢を叶えるためにすべきこと」が多くの反響を呼んでいる。
■20歳のときに65歳の目標を立てた
現在34歳の石原は、年齢を重ねたことで「できない役は増た」としつつも、「10代~20代のときにたくさん制服も着ましたし、たくさんラブストーリーもさせていただいて、『これやりたかったな』という後悔はない」と話す。
水卜アナから、「先々のことまで決めるタイプか」と質問されると、「20歳のときに、65歳(の目標)まで決めてました」と石原。
■夢を明確にして、意識すること
石原は「65歳のときにこうなっていたい」という目標を20歳のときに立て、「そのためには、今こうしていないとコレは叶わない…」と、“そこに向けて、そうなる自分になるように努力する”ことを続けてきたという。
目標として書きつづった内容は、「ラブストーリー、月9とか。化粧品のCMとか、表紙を飾りたい、ファッション誌で、メイク誌で。何の商品かとかも全部書いてます、何の雑誌かっていうのも全部書いていて…」とかなり具体的に記していたと話す。
「夢を明確にして、それを意識していると、目がついて情報が入ってくるんですよ。一番それが早いんじゃないかなって思います」とも語った。