水産庁が1ヶ月間にも及ぶ「飯テロ企画」を実施 破壊力がものすごいと話題に…
水産庁が行う「1か月毎日海鮮丼チャレンジ」が話題。担当者に一番おいしかったメニューを聞いてみると…。
2021/10/27 04:00
■1か月毎日海鮮丼チャレンジとは
飯テロ情報を聞きつけた記者が、さっそく水産庁のHPを見てみると「1か月毎日海鮮丼チャレンジ」というイカした企画を発見。
そこには、「『海鮮丼』それは『海の宝石箱』。誰しもが心躍る食べ物である。昨今のコロナ禍により飲食店での魚の消費が減り、一部では魚の価値が落ちている。各家庭でもっと魚を食べてほしい…。水産庁食品である私は率先して魚を食べるという姿勢を見せたい!」と、あまりに熱すぎる企画趣旨は記されていたのだ。
■初日のメニューから凄かった
10月1日から始まった同企画、記念すべき初日の海鮮丼は「アカムツ丼」だ。アカムツは富山・石川・島根などの日本海側では高級魚として扱われており、のどぐろとも呼ばれる。さすが水産庁、海鮮ネタのチョイスが完璧で食欲がそそられる…。
2日目以降も「ブリ漬け丼」や「ボタン海老丼」など、夜中に見ると後悔するようなメニューばかりを紹介。というかまず、メニューの更新が毎日21時という当たり、これはもう完全に「計画的な飯テロ」だろう…。
26日午前時点では、じつに25もの魅力的な海鮮丼を公開している。