初デートで「君を母に紹介したい」 墓に連れて行かれた女性の恐怖体験が話題に
嫌な予感がすることは確かにある。その直感を侮ってはいけないことを、女性は恐怖の経験から学んだ。
背がスラリと高くハンサムな医師とデートしたものの、その最中に「これは…」と何度か不安を抱いた女性。それでも家に行った結果、ゾッとするような経験をした。
女性が気味の悪い体験を動画にまとめ公開したところ、『The Sun』など海外のメディアも注目し紹介している。
■“理想的”な男性とデート
アメリカで暮らす女性が、ブラインドデートに出かけた。相手は外科医で、身長は約186センチ。肌は浅黒く、周囲がハッとするほどハンサムだった。
しかも「そろそろ落ち着きたい」と考えているといった情報を事前に得ていた女性は、理想的なデート相手との対面を心待ちにしていたそうだ。
女性がしばらく約束の場所で待っていると、男はポルシェで到着。二人はすぐに意気投合し、その後の会話もずいぶん弾んだという。
■「母に会ってほしい」と言われ…
豪華な食事を楽しみながら、男は自慢の母親についてもずいぶん熱心に語った。食事がすむと「君を気に入ったよ」「ぜひ母に紹介したい」と言いだしたが、時間はすでに午後9時半になっていた。
そのため女性のほうから「遅すぎない?」と聞いてみたが、男は「うちの母は、眠らないんだよ」と返答。女性はふと嫌な予感がしたというが、「考えすぎだ」と自分に言い聞かせ、母親に会いに行くことにした。