ビビる大木、敬愛する『金八先生』の名言に興奮 「聞いてたのか君たち!」

大人気ドラマ『3年B組金八先生』シリーズの大ファン・ビビる大木が坂本金八の名言を振り返り…。

2021/10/26 09:35

◼アイドル目指す生徒を一喝

金八先生は「道を選んでその道を歩いて生きるということは首をかけて生きるということです。青山の道をブラブラと歩いてるだけで芸能界にまっすぐ入れるわけがない」と力説。

学校をキレイにするのはみんなが決めたルールだが、そんな簡単なルールも守れないなら「なれるわけがないだろう」と一喝する。

女生徒の足元にもゴミが落ちていたため「床に落ちているゴミが拾えない者が、青山に落ちているチャンスが拾えると思うか!」と厳しい言葉をかけた。


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◼大木がヒートアップ

厳しくも金八らしいこの名言を大木は絶賛。「聞きました? 『足元のゴミを拾えないやつが青山でチャンスが拾えるか』…聞いてたか君たち!」と突然興奮して出演陣に絶叫する。

「聞いてたのか、君たち!」と金八先生のモノマネをしながら何度も説教する大木に「聞いてました」と笑う出演陣。進行役の麒麟・川島明は「ひどい副担任がいます」と苦笑した。


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◼視聴者は賛否?

生徒を諭すために、ときに厳しい言葉を投げかける金八先生。視聴者も「いいこと言うなぁ、金八さん」「このシーンも覚えてる」と反応している。

しかし一方で「なんか否定できない空気感あるよね、金八」といった声も。そこはかとなく独善的な匂いもする金八先生の言葉に首をかしげる視聴者も少なくはないようだ。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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