『イッテQ』出川、温泉同好会にツッコミ 「大河の裏でこれ絶対やっちゃダメ」
裏番組を意識してしまう、ユニークな企画。出川哲朗や宮川大輔、内村光良らが思わずツッコミ。
24日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、「イッテQ! 温泉同好会」が、来年10月のカレンダー撮影に臨み、内村光良や出川哲朗らから、裏番組を意識したツッコミが飛んだ。
■温泉同好会が関ヶ原へ
同日の放送では、来年カレンダーの10月の写真を撮影するため、森三中の大島美幸、ガンバレルーヤ、おかずクラブ、椿鬼奴が岐阜県へ。
関ヶ原の戦いにて、石田三成の本陣となった笹尾山で行われたオープニング撮影では、悠久の歴史に思いを馳せた大島が「ロマンだね」としみじみつぶやく場面も。
その後、殺陣を学び甲冑を身に着け、迫力の合戦シーンの撮影が行われた。
■時代劇『大島太平記』
本番の撮影シーンでは、天下分け目の戦いに参戦するも大敗してしまう、“大島軍”を描いたオリジナル時代劇『大島太平記』が展開。
裏番組であるNHK大河ドラマを彷彿とさせるナレーションも入れられるが、大将・大島出陣の前に鬼奴が歌で景気づけるなど、その絶妙にユニークな脚本に、スタジオからは「誰の台本なんだろう…」といった声が。
しかしながら、ゆいPが率いる敵軍との合戦シーンでは見事な殺陣が披露され、最後は迫力満点の爆破シーンで締めくくられた。