蒼井そら、子供を強く叱る母親に疑問　「今思い返しても胸がきゅっと…」

タレント・蒼井そらが22日、Ameba公式ブログを更新。外出先で出会った親子連れのエピソードを明かし、子供を強く叱る母親について自身の考えをつづった。

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■室内遊び場で出会った母子

蒼井は2019年に双子の男児を出産。最近は、子供たちと蒼井の妹の4人で公園や室内遊び場を訪れて体を動かしているという。

22日のブログで、「先日行った室内遊び場での出来事」として、「初めて出くわした母子の話。あの子は今も今後もどうなってしまうのかなと今思い返しても胸がきゅっとなる。あのとき、なんでもっと言葉をかけてあげられなかったのかなと、後悔の念に駆られている」と切り出した。

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■怒り方に違和感

その遊び場で、3歳くらいの男の子「Aくん」が、手押し車を壁にぶつけて遊んでいるのを見かけた蒼井。4ヶ月ぐらいの赤ちゃんを抱っこした母親が、Aくんの腕を掴み、「何度言ったら分かるの！」「ぶつけないで遊べないの！？」と大声で叱っていた。

その光景に、「一瞬の出来事だったけど、そんなに怒る必要あるかなぁと思ったのが第一印象。叱ることは大事だけど、なんかその怒り方に違和感を感じて、その母子がその後ずっと気になってしまった」と引っ掛かりを覚えたことを明かした。