人気者の女子大学生がホットドッグ早食い大会で窒息死 3000人が哀悼の意
多くの仲間に愛されていた大学生が、寄付金集めのイベントに参加。しかし生きて家に帰ることはできなかった。
■1日で帰らぬ人に…
マデリンさんは救急車で病院に搬送されたが、そちらでの治療に限界があったのか、その後ボストンにある別の病院に転院。しかし医療チームの努力も叶わず、息を引き取った。
ホットドッグを喉に詰まらせてから、わずか1日。元気で誰からも愛されたマデリンさんは、20歳の若さでこの世を去った。
■多くの仲間が追悼
マデリンさんの突然の死にショックを受けた大勢の学生や教職員たちが、追悼式に集結して冥福を祈ったという。「追悼に参加した人の数は、約3,000人に及んだ」と報じられた。
アメリカでは早食い・大食い大会が人気だが、参加者が死亡するケースが後を絶たないそうだ。イベントとしては盛り上がる企画だとしても、命を危険にさらすほど加熱させてはならない。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)