見取り図・盛山に蛙亭・中野の不満が爆発 楽屋ノリに「芸人みんなが…」
よしもと漫才劇場の芸人が集まった『アメトーーク』で劇場番長の見取り図・盛山晋太郎への不満が漏れて…。
21日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)は吉本興業の若手が所属する笑いの登竜門・よしもと漫才劇場に出演してきた人気芸人が集結。長年、同劇場の番長として君臨する見取り図・盛山晋太郎への不満を、蛙亭・中野周平らが口にした。
◼盛山はキャッチボール
漫才劇場所属の見取り図、ニッポンの社長、さや香と東京に進出しOBとなった霜降り明星、ミキ、蛙亭がこの日は集結。「マンゲキ」ことよしもと漫才劇場の思い出話に話を咲かせた。
蛙亭・イワクラは、楽屋にマンゲキとは関係のない別会社のテナントが入っていた時期を回顧。盛山がキャッチボールをして盛り上がるなか、別会社の人間がそれを不愉快な表情で見ていたと振り返る。
◼粗品の本音
ここから霜降り・粗品が「盛山さんとかホンマに楽屋ノリが好きで、ずっとうるさいんですよ」と主張。個室の楽屋もあるが扉は開けっぱなしのため大広間にまで声が聞こえるとし、盛山や相方のせいやが中心となって騒いでいたと明かす。
「そこの楽屋に入れるの、けっこう明るめの芸人というか、そういうノリあるヤツらがいってて。僕とか中野くんとかそうなんですけど、1回も入ったことがないぐらい」と粗品は盛山らのノリについていけなかったと告白。
せいやとイワクラが「楽屋で爆ハネした」ときには、それが大広間の自分たちにも聞こえているにも関わらず、「相方がハネてるの別に気にしていない」体で聞こえないフリをしていたと笑った。