人気ランジェリーモデルの激白に物議 「痩せるため毎日危険なモノに手を…」
きらびやかで憧れる女性も多いモデルの世界だが、闇に包まれた部分が次々と明らかに…?
音声や動画を視聴できる『Podcast』において、有名ランジェリーブランド『ヴィクトリアズ・シークレット』のモデルたちが、次々と業界の裏話を暴露し、物議をかもしている。『NEW YORK POST』などの海外メディアが報じた。
■人気低迷で裏情報が…
ミランダ・カーやエルザ・ホスク、アドリアナ・リマたち有名モデルを多数輩出し、一世を風靡したランジェリーブランド『Victoria’s Secret(ヴィクトリアズ・シークレット:以下ヴィクシー)』。
だが、過度な肌の露出や女性への性差別に関する見方が厳しくなるにつれ、ここ数年は人気が低迷している。
すると、ダークな世界が徐々に暴かれるようになってきた。このたびは、Cadence 13というスタジオが『FALLEN ANGEL』のタイトルで、Podcastを開設。モデルたちによる暴露話が話題をさらっている。
■「2日で1キロ痩せた」
なかでも、アメリカ出身のエリン・ヘザートン(32)は「ダイエットのために毎日フェンフルラミンというダイエットピルに手を出していた。2日で1kgずつ痩せていった」と告白し、物議をかもしている。
「25歳の頃、自分が太っている気がしてすごく落ち込んでいたら、ある栄養士からそれをすすめられた。のちに、あるセラピストから『そんなの覚せい剤の一種よ』と教えられて、初めて恐ろしさに気付いたわ」と明かしたのだ。
■ホルモン系の注射も
フェンフルラミンは、食欲抑制剤としてイギリスやフランスで承認されている医薬品だが、心拍数増加など多くの副作用を伴うとして、日本やアメリカでは承認されていない。
成分の構造は、覚せい剤であるアンフェタミンやエフェドリンと類似しており、中枢神経を興奮させ、満腹中枢を刺激することによって、食欲が抑制されるといわれている。
エリンはそのフェンフルラミンばかりか、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)という性腺刺激ホルモンの注射も受け、体重減少や食欲抑制の効果を実感していたと告白している。
■うつ病やPTSDに苦しむ
昨年の夏、TikTokでヴィクシー時代の暴露話をして話題となった、オーストラリア出身のブリジット・マルコム(29)もPodcastに登場。「何も食べていなくて空腹なのに、1日2回の運動を義務付けられて…。不安を乗り切るため、夜は抗不安薬に頼っていた」と告白している。
そのうち激しい虚無感やパニック発作で苦しむようになり、複雑性PTSDと診断され、数年にわたりメンタルヘルスの問題と闘い続けた。
「モデルのほとんどが摂食障害、体調不良、うつ病、不安症状などの問題を抱えていたわ」と話したブリジット。モデルの世界でこれは珍しいことではないという。
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(文/Sirabee編集部・桜田 ルイ)