草彅剛、「自分を拾ってくれた人物」問われ“意外な存在”を明かす

俳優の草彅剛が自身を拾ってくれたと思う存在として、意外過ぎる“家族”を明かした。

■誘惑と闘う松尾諭

松尾諭

松尾は照れながらも「正直浮かれております」とニッコリ。

「書籍化するという時もすごく浮かれそうだったのですが、グッと我慢。ドラマ化が決まり、今日のようなイベントができることにも浮かれたい気持ちでいっぱい。でも浮かれるとろくなことが起きない…!」と松尾らしいユニークな語り口調で、気持ちをあらわにした。


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■愛犬が飼い主?

草なぎ剛

その後、今回の作品名にちなんで、「これまでの人生で『拾われた』と思った経験」を尋ねられた草彅。

「…何にしましょう。たくさん拾われて来ている(人生である)ので…」と前置きをしつつ、愛犬のクルミ(フレンチブルドッグ)について触れ、「いつも僕の前を歩いていく。どっちがリーダーなのかなと思うことがよくあります(笑)。真っ直ぐな瞳で見つめられると、心を透かされているような気持ちになる。僕は飼い主ではなく、じつは拾われた立場なのかも…」と『世にも奇妙な物語』ばりの視点を語り、記者陣を沸かせた。

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(取材・文/Sirabee編集部・キモカメコ 佐藤

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