草彅剛、「自分を拾ってくれた人物」問われ“意外な存在”を明かす
俳優の草彅剛が自身を拾ってくれたと思う存在として、意外過ぎる“家族”を明かした。
■2022年に全世界配信
同作は、俳優・松尾諭が著した自伝風エッセイが原作。自販機の下で航空券を拾ってから一気に人生が動き始めたと、ある役者の姿がコミカルに、時にシリアスに描かれる。
ドラマ版は2022年にディズニープラス内のコンテンツとして全世界で配信される予定で、この日のイベントには、草彅、松尾のほか、主演の仲野太賀、主人公の恋人を演じる伊藤沙莉も登壇した。
■「松尾先生」と笑顔見せる草彅
個性派俳優として知られる松尾だが、今回は原作者とあり少々緊張気味。そんな様子を見た草彅が「松尾“先生”から(主人公の兄という)役をいただき、とてもありがたい限りでございます」と普段使わない呼称でジョークを飛ばすと、松尾も笑顔に。
原作を読んだ感想について、草彅は「すごくグッとくるところがある作品。松尾先生に怒られないように頑張りたいと思います」と続けてコメントし、笑顔で松尾を見つめた。