オードリー若林、M−1の2本目を決めていなかった理由 「キャラ漫才だから…」
M-1で対決したオードリーとNONSTYLE。オードリーが2本目を決めていなかった理由は…。
20日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、お笑いコンビ・NONSTYLEが出演。M-1で対決したオードリーが破れた理由を明かした。
■同期の2組が本音トーク
この日の番組には、オードリーの同期・NONSTYLEの2人が登場。あまりフルメンバーで話す機会がなかったようで、井上裕介は「他局の深夜の生放送4人でやってた以来」と語る。
同日の放送では同期ならではのトークが飛び出し、NONSTYLEが解散を考えた時期や、互いに感じていたことについての本音を明かしていた。
■オードリーが2本目で急ブレーキ
2008年のM-1グランプリで、決勝進出を決めたNONSTYLEと敗者復活戦から勝ち上がり決勝に進出したオードリー。同大会では、1本目のネタでオードリーが過去最高得点を叩き出すも、2本目でNONSTYLEが逆転勝利していた。
これに若林正恭が「思ったでしょ、決勝の2本目で急ブレーキかかったなって」と漏らすと、石田明は「正直言うと、なんで同じようなネタやらへんかった? 完全にそれ待ってるのに…なんでやろって」と指摘する。