梅宮アンナ、父・辰夫さんの“看板黒塗り”騒動に言及 「離れる時が来た」と本音も
タレントの梅宮アンナが、2019年に亡くなった父・辰夫さんの肖像が「黒潰し」のまま無断使用され続けていた問題に言及。複雑な心境を明かした。
■父の残した料理帳を書籍化
また親子の仲睦まじいショットを添えた上で、父の没後、現在に至るまでの思いも吐露。
「父、梅宮辰夫が残した事柄や、物事を壊さずにして行く事を求められ、決して楽ではありませんが、最善をつくして、今があります」と大御所俳優の娘としての苦労を明かした上で、現在、辰夫さんが残した料理帳の書籍化に向け、多忙な毎日を送っていることを記した。
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■ネットではエールの声
ネットでは騒動に巻き込まれたアンナを思いやり、「応援しています!」「アンナちゃんなら乗り越えで行ける神様からの試練なのかもしれないね」「ご家族の皆様が少しでも明るい方向へ向かうことを願うばかり」とエールの声が続々。
一方で、辰夫さんが残した料理帳の出版を知り、「絶対喜んでくれてると思います!」「お料理の本楽しみにしていますね!」「買わせていただきます」と称賛の声を上げるファンも散見されている。
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(文/Sirabee編集部・キモカメコ 佐藤)