武井壮、フェンシング男子エペ団体チームへ贈り物 これは“男前”すぎる…
武井壮が、東京五輪で金メダルを獲得した男子エペ団体チームに、“百獣の王”らしい豪快な祝福。
日本フェンシング協会の会長を務めるタレント・武井壮が20日、自身の公式インスタグラムを更新。今年7月の東京オリンピックで金メダルを獲得したフェンシング男子・エペ団体の選手らにプレゼントを贈ることを明かした。
■オーダースーツをプレゼント
武井は、「フェンシング男子エペ団体日本代表の金メダルのお祝いに会長の私からオーダースーツをプレゼントいたしました! 金メダリストの見延和靖とサーシャコーチが採寸してまーす」と報告し、見延和靖選手と、“サーシャ”の愛称で知られるコーチのオレクサンドル・ゴルバチュク氏がスーツの採寸をしている様子を投稿。
「カッコいいスーツできたらみんなで記念撮影しようぜ!」と呼びかけている。
■今年6月に会長に就任
武井は陸上・十種競技の元日本チャンピオンで、これまでフェンシングの経験はないが、明確なビジョンを掲げられる発想力やタレントとしての発信力を見込んだ前会長の太田雄貴氏からの依頼を受け、今年6月に日本フェンシング協会の会長に就任。
フェンシング競技で日本勢が金メダルを獲得したのは今回のオリンピックが史上初で、武井も就任早々の快挙が相当嬉しかったようだ。