武井壮、芸能界デビュー前の勉強方法を告白 「車のなかでずっと8年間…」
武井壮が芸能界ですべての番組にでるために行っていた勉強を告白した。
18日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、武井壮が芸能界ですべての番組にでるために行った「デビュー前の努力」について語った。
■トヨタ自動車に関する記事を紹介
番組は自動車を取り巻く環境が変わりつつあるなかで、「トヨタがどのように変革していくのか」を取り上げた新聞記事を紹介。
そのなかで、豊田章男社長が「まずは模倣(イミテーション)から初めなければダメだ。次に改善(インプルーブメント)。そこから革新(イノベーションが生まれる)」と話していることに着目する。
現在のトヨタ方式は「食肉処理場やフォード式、スーパーなどをヒントに構築された」とし、「今後はアメリカIT企業のノウハウを取り込んでいくのではないか」と取り上げた。
■武井が模倣をしたものとは?
MCのふかわりょうから「何か模倣してを習得したものってありますか?」と質問された武井は、「僕ほとんど模倣なんで」と話す。
続けて、「陸上競技時代も、体を思った通りに動かせるようにして、技術は試合に行ったときに、うまい人のをまねてやってたんで」説明した。