ヒロミ、観光地化した別荘に悩み 「それはダメ」と注意するケースも
『ワイドナショー』では「芸能人へのファンの迷惑行為」が話題に。ヒロミが訴えた内容とは…。
17日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、タレントのヒロミが出演。自身が所有する別荘について悩みを告白し、ネット上から同情の声を集めている。
■遠くから別荘を眺める人も
今回番組では、「芸能人へのファンの迷惑行為」がテーマに。長年芸能界で活躍するヒロミが語り出したのは、ある土地の湖畔に構えているという自身の別荘についてだった。
テレビなどでも何度か写されていることから、「(場所が)バレてる」「観光地化している」というその家。湖から見えるため、観覧船やモーターボートなどに乗りながら、実際に見に来る人がいるのだそう。
大半の人が遠くから眺めているということもあり、「それはまあしょうがないなあ」と諦めていたヒロミだが、それでも注意せざるを得ないようなケースもあったようだ。
■「それはダメ」と注意
ある日、別荘の庭の草むしりをしていたヒロミ。すると、観光案内をしていると思われる人物が船に客を乗せた状態で、家の前に現れ「ヒロミちゃん、今日休み?」と話しかけてきたそう。
これまで看過していたヒロミだが、かなり迫ってきたため「いやいやいや、これは近い」「それはダメ」と注意したという。その人物は「あ、すいません」と言ってすぐに去っていったようだが、こういった行為に少し困った様子を見せていた。