きゃりーの自宅公開にバカリズムが落胆 「こんなとこ住んじゃダメ」
雑貨やぬいぐるみが大量に置かれていた10年前の部屋。しかし、現在は…。
■変化した部屋の雰囲気
この日、親友のタレント・最上もががVTR出演。2011年のデビューから今年で10周年のきゃりーについて「10年くらい前のお家と今のお家とで何が変わったかって、物がめちゃくちゃ減った」と語る。
とにかくピンクが好きで、雑貨やぬいぐるみが大量に置かれていた以前のきゃりーの部屋。だが、現在は一転「すごくシンプル。ミニマリストっぽくなっている」と証言した。
■10年前の家に「イメージ通り」
部屋の変化が明らかになったきゃりー。ここで10年前の自宅が公開されると、そこには蛍光色の服やバルーンが飾られており、部屋を埋め尽くすほどの大量の雑貨や人形が。
きゃりーが「初めて1人暮らしした部屋。好きを詰め込んだ」と説明すると、共演者のお笑い芸人・バカリズムは「分かるわ。イメージ通り。住んでてほしい、こういうところに」とコメントした。
■現在は…
最上がシンプルと話していた現在の部屋の写真も。派手な色は使用せず落ち着いた雰囲気になっており、置かれているのは観葉植物や茶色の机。無駄な物が一切ない。
ド派手な家を期待していたバカリズムは「ハウススタジオみたい。がっかり。ダメでしょ、こんなとこ住んじゃ。もっと置かなきゃいろいろ」と肩を落とした。
■テーマは「ポストモダン」
きゃりーによると、部屋のテーマは「ポストモダン」。「クッションも派手なのを置きがちなんですけど、本当におしゃれな人の家のクッションって無地なんですよ」とクッションは白の無地、ソファーはネイビーをチョイスした。
これまで挑戦してこなかった色使い。「落ち着きます。深呼吸したくなる。癒される」と自画自賛した。年齢を重ね、だんだん大人の女性に近づいているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・RT)