『らせんの迷宮』第2話・第3話のゲスト発表 中越典子&笹野高史が夫婦役で登場
田中圭主演の新ドラマ『らせんの迷宮』が今夜8時より放送スタート。第2話・第3話のゲストキャストからコメントが到着した。
■止まった時間が動き出すような感覚
ーー10月クールでの放送が決定したときのお気持ちをお聞かせください。
須賀:数日撮影していた状態で放送延期となり、同じキャスト、スタッフの皆さんで1年ぶりに撮影が再開した時は、止まっていた時間が動き出すような不思議な感覚がありました。初の警察官役ですが、警察官の制服が1年間の延期でより馴染むようになった気がしたのも印象的でした(笑)
ーー松木宏役について、印象や演じられた感想などをお聞かせください。
須賀:過去に起きた事を悔やみながらも、懸命に目の前の事に向き合い生きている青年です。なので、難しいことは考えずに彼の気持ちに寄り添って演じることが1番だと思い取り組ませていただきました。今回初めて着た警官の制服は、予想以上に装備が多く重量もあり、Tシャツ短パンで現場に来れる役者は幸せだなぁとも思いました…(笑)
■正義とは何なのか
ーー撮影現場の雰囲気などはいかがでしたか?
須賀:職人気質の強い現場だなぁと感じました。田中圭さんや安田顕さんとスタッフさんの意見交換や本番に向けての組み立て方に作品への思いの強さが見え、ゲストとしてですが関わらせていただけた嬉しさを感じました。そんな中でも休憩時間は穏やかな空気が流れていたのも印象的です。
ーー視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
須賀:“正義”とは“人を救う”とは何なのか。僕自身演じさせていただいた中でそこが第3話の1番の見どころに感じました。初の警察官役の姿もまた新たな須賀健太を見ていただけるかと…(笑) ぜひご覧ください!
■演じていて胸が締め付けられた
ーー10月クールでの放送が決定したときのお気持ちをお聞かせください。
徳永:途中で止まってしまった作品を再び動かすことは容易ではないので、放送が決まって素直に良かったと安堵しています。
ーー赤島典子役について、印象や演じられた感想などをお聞かせください。
徳永:彼女を演じていて胸が締め付けられる思いを何度もしました。彼女のすがるような思いや行動の意味を、少しでも感じてもらえたら幸いです。
ーー撮影現場の雰囲気などはいかがでしたか?
徳永:シリアスなシーンが多かったのですが、気持ちに寄り添い丁寧に撮っていただけてとても有難かったです。
ーー視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
徳永:私が出演する第3話は、正義とは何かを考えさせられる物語です。ぜひご覧ください。
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(文/しらべぇ編集部・ゆきのすけ)