新番組『出動! 謎ときヒーロー』スタート ドラマ仕立てで調査に挑むバラエティ
『出動!謎ときヒーロー』が全8回にわたってレギュラー放送。劇団ひとりのオリンピック出演はこの番組のおかげ?
■どんどん顔がテカっていく
収録を終えた劇団ひとり、ファーストサマーウイカ、志田、草薙、宮下からコメントが届いている。
劇団ひとり:撮影が長かったですね、かなり押しました(笑)。けど、一切無駄がない撮影でどこかが押したとかじゃなく、予定が狂ってた! 撮影自体はすごい順調でした。
あと記憶が正しければ、撮影中に一回も顔のテカリを抑えられてなく、ご覧になってもらえればわかると思いますけど、どんどん顔がテカっていくのも見どころです(笑)
いわゆる情報番組ドラマという感じだとは思いますが、ドラマの部分にものすごい謎が隠されており、かなり目を凝らしてみないとわからない設定があるので、それも楽しみにしてもらいたいですね。
ファーストサマーウイカ:アドリブとドラマをぬるっと行き来するのがこの番組の1番の見どころです! 謎ときのシーンは本当にアドリブなので笑いを堪えるのが大変(笑)2回目にしてやっと慣れてきて、楽しめる余裕が出てきました!
ドラマと謎とき、1粒で2度美味しい『謎ときヒーロー』、ご期待ください!
■笑いのツボがかなり浅いので…
志田:コント調の物語が初めてで、普段笑いのツボがかなり浅いので心配でしたが、ぐっと堪えて心の中で楽しませていただきました。劇団ひとりさんがめちゃくちゃ面白くて、間近でひとりさんの表情を見て、つい笑ってしまいそうだったんですけどすごく我慢しました。
草薙:ロケをドラマっぽく撮ったのは初めての経験でした。普段あまり自分の出ている番組を見ようとはならないんですけど、どのように完成しているか分からないので今回は見ようと思います。
宮下:ドラマ部分と素のロケ部分が一緒になった番組っていうのはあまりないので、不思議な変わった経験でした。演技に身を入れたせいで、ロケ部分で抜けなかったです。自分が探偵っていう意識の切り替わりが難しかったです。
劇団ひとりさんが面白すぎて、みんなが笑っちゃうから、押しました(笑)
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(文/しらべぇ編集部・ホンマみつる)