ハライチ岩井、澤部に相談なしで『M−1』出場 「今もまだ言ってないです」
『M−1グランプリ2021』に出場したハライチだが、澤部佑は一切知らされておらず…。
◼審査への不満は?
TOKIO・松岡昌宏は、「(決勝に)4回出てて、ぶっちゃけ『いやーこれは負けたよ』ってのと『そっか、そっちのジャッジでいかれたか』って両方のパターンある?」と質問。
澤部は「そうですね、でも全部負けたか、負けたなって感じでしたね。5位、7位、9位、6位とかだったんで全然別に競ってとかでもなかったんで。みなさんのほうが面白いと思ってましたね」と苦笑。岩井も「まぁまぁまぁ、そうでしたね」とそれに賛同した。
◼ラストイヤーを応援
TOKIOメンバーが、出場前にあまり話を聞くのもプレッシャーになると自分たちをたしなめつつも、城島茂が「爪痕は残す?」とハライチに尋ねる。澤部は「そういうこと聞かない。ほとんどの人がM−1に出てることすら知らないんだから、テレビ見ている人は」と楽しげにツッコんだ。
ハライチの『M−1』ラストイヤーに視聴者も反応。「M−1楽しみだな!」「ハライチがM−1でるの、今知った勢」「ハライチM−1頑張ってほしいー!」「ハライチって今年のM−1でてるのか!? すげぇ」と応援する声が殺到していた。
・合わせて読みたい→澤部佑、AT限定の理由にネット共感 MT派からはデメリット訴える声も
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)