真っ暗な部屋、苦肉の策で明るくしたら… 漫画のような「光景」に反響
暗い部屋で「女優ライト」を使っていたら…漫画のような光景に17万人が絶賛。
どんな電化製品であれ、故障や寿命はつきもの。その際、買い換えるなり他のもので代用するなりの対応が求められるが、今ツイッター上では、臨機応変な対応が生み出した「意外な光景」が話題になっている。
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■親から意味深な一言
多くの注目を集めているのは、ツイッターユーザー・きくみなさんのある投稿。
ツイート本文には「部屋の照明死んだから、代わりに女優ライトを使ってたんだけど、部屋入ってきた親に『なんか、あんた死んだみたいになってるよ』って言われた」と意味深な文章がつづられている。
室内の照明が使用できない状態に陥ったため、女優ライト(リングライト)で代用した、というところまでは理解できるが、その光景を見た親の「あんた死んだみたいになってる」とは果たして…。
■一見普通のライトだが…
親の発言の意味は、投稿に添えられた2枚の写真を見て納得。1枚目は女優ライトを設置したデスクが確認でき、特に変わった様子はない。
しかし、そこに人が加わると写真は一変。ライトのリングがちょうど頭上にくる配置となるため、漫画『ドラゴンボール』などにも見られる、亡くなった人を描く際に用いられる「天使の輪」のように見えるのだ。
メインの照明が使えず部屋が薄暗くなっているのも、ライトの輪郭を強調。全てが上手く作用しているのが印象的だ。