Dr.ピンプルポッパーが動画でかき出す粉瘤 「怒った猫の顔」に見えると話題沸騰
動画投稿サイトで大人気の皮膚科医師が治療した粉瘤から飛び出てきたのは、ほっこりする見た目をしたものだった。
TikTokで大人気の「Dr.ピンプルポッパー」。今回治療した粉瘤(老廃物の塊)から飛び出てきた内容物が、「怒った猫の顔」のように見えたことで話題を集めていると、『Dailystar』など海外メディアが報じている。
■中毒性のある動画
アメリカ・カリフォルニア州の皮膚科医で、「Dr.ピンプルポッパー」の異名を持つサンドラ・リー医師。粉瘤の手術や毛穴の黒ずみをかき出す様子を投稿し、「つい見てしまう動画」としてTikTokで大人気を集めている。
そんなサンドラ医師が2日に投稿した粉瘤治療の動画が、話題となっている。
■押し出された「怒った猫の顔」
今回登場したのは、眉間に粉瘤ができてしまった男性。まずは消毒から始まり、部分麻酔に進む。いつもの通り縦に切り込みを入れたサンドラ医師は、ぐっと力を入れて両サイドから粉瘤の中身を押し出し、縫合で締めくくった。
注目すべきは、その押し出されてきた粉瘤の中身。先端が「怒った猫の顔」に見えたことから、TikTokでは280万回を超えて再生され、数千ものコメントがついた。