森永乳業から、記憶力対策ができる“ヨーグルト”登場 これはすごい…
ヨーグルトで、記憶力対策ができる!? 脳の老化が始まる40代からはとくに意識したい問題…。
50年以上にわたってビフィズス菌、腸内フローラを研究している森永乳業から、腸から脳へアプローチする「メモリービフィズス記憶対策ヨーグルト」が発売。ヨーグルトで記憶力対策とは、一体どういうことなのか…。
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■誰もが関わる可能性のある「認知症」
国内人口における平均年齢が、主要43カ国の中で最も高齢の47.4歳となった日本。
男女ともに平均寿命も過去最高を更新し、厚生労働省による新オレンジプランでは、「国内における日本の認知症高齢者数は2025年には約700万人を突破、65歳以上の高齢者の約5人に1人達することが見込まれ、認知症は誰もが関わる可能性のある身近な病気」であると記されている。
■記憶への作用が期待できるビフィズス菌
近年、全身の健康と腸内細菌が密接に関係していることが明らかになってきており、ヒトにすむビフィズス菌研究論文では世界No.1を誇る森永乳業が、同社が保有するビフィズス菌の中から、認知機能・記憶への作用が期待できる「ビフィズス菌MCC1274」を特定。
12日から発売された、「メモリービフィズス記憶対策ヨーグルト」(希望小売価格:133円)は、その「ビフィズス菌MCC1274」が200億個配合された、記憶力対策ができる機能性表示食品なのだ。