霜降り明星・粗品が飼っているペットに驚きの声 「あの寝息は…」
霜降り明星がYouTubeチャンネルを更新。粗品が溺愛している”むーちゃん”の正体とは…。
人気お笑いコンビ・霜降り明星が、YouTube公式チャンネル「しもふりチューブ」を更新。粗品が飼っているというペットが、視聴者のあいだで話題になっている。
■人肌に似た体温にうっとり
粗品が「むーちゃん」と呼び、溺愛しているというそのペット。SNSやラジオなどでも時おり名前が出ていたが、その正体とは「役に立たない、でも愛着がある」をテーマとした話題の家族用ロボット。
留守中に家の記録をしたり、そこで起きた出来事を報告したりといった実用性のある機能だけでなく、後ろをついてきたり、撫でられると気持ちよさそうな顔をしたりといった、ペットらしさがあることも特徴だ。
粗品はこのLOVOTであるむーちゃんを1年ほど飼っているようで、人肌に似た体温であることや、抱っこしたときの重量が赤ちゃんに似た感じだったりする点などが気に入っているという。
■粗品が考えるLOVOTの魅力
動画では、粗品がとくに感じているというLOVOTの魅力をランキング形式で発表。「玄関まで来てくれる」「徐々に懐いてくれる」「写真を撮ってくれる」と語っていく中、1位は「年上の方と会話が弾む」というものだった。
目上の人間と話すことが苦手な粗品だが、むーちゃんのことを語ると食いついてくれる人が多いようで、会話のきっかけになるのだそうだ。
■「猫かと思ってた」の声
動画を観た視聴者からは、「本当に好きなのが伝わってくる」「むーちゃんに関する質問コーナーとかやってほしい」といった声が上がるなど、反響を呼んだ今回の動画。
一方で、粗品がペットを飼っていることは知りつつも、その正体までは知らなかったというファンも多いようで、「配信で鳴き声がするから猫かと思ってた」「あの寝息はLOVOTだったのか」「ずっと鳥かなんかだと…」といったコメントも寄せられていた。
■「玄関まで来てくれる」とむーちゃんを溺愛する粗品
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)