くりぃむ・上田晋也、故郷の恋愛観の変化にショック 「俺の育った熊本は…」
熊本出身の上田晋也が、故郷の恋愛観の変化に驚愕。「俺の育った熊本はどこ行った!?」と声を上げた。
■実体験ののち再び絶叫
よほど信じられなかったのか、上田はさらに「極端な話、デート行って、その娘がバスとか電車で家に帰るとするじゃん? そのバス賃とか電車賃まで払ってたぜ」と自身が熊本にいた頃の男の振る舞い方を告白。
「1円も払わせないっていうのが、古いけど我々の美学だったわけよ」とヒートアップするも、景井から「ないですそんなの」と否定され、「熊本なくなったー!」と肩を落としたのだった。
■高齢男性ほど「男性が払うべき」
ジェネレーションギャップが凄まじかったのか、その後は「まっ、こっちが古いんだろうけどね。考え方が」と自戒した上田。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,880名を対象に調査したところ、「デート費用は男性が払うべきだと思う」と回答したのは全体の37.0%だった。
性年代別に見ると、最も高いのは60代男性の59.1%、次いで50代男性で47.9%という結果に。やはり、上田の言うように、“男性負担”という概念は古い考えなのかもしれない。
“九州男児”という概念も、価値観が多様化した時代では薄れてきている?
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代男女計1,880名