くりぃむ・上田晋也、故郷の恋愛観の変化にショック 「俺の育った熊本は…」

熊本出身の上田晋也が、故郷の恋愛観の変化に驚愕。「俺の育った熊本はどこ行った!?」と声を上げた。

2021/10/12 05:45

■実体験ののち再び絶叫

よほど信じられなかったのか、上田はさらに「極端な話、デート行って、その娘がバスとか電車で家に帰るとするじゃん? そのバス賃とか電車賃まで払ってたぜ」と自身が熊本にいた頃の男の振る舞い方を告白。

「1円も払わせないっていうのが、古いけど我々の美学だったわけよ」とヒートアップするも、景井から「ないですそんなの」と否定され、「熊本なくなったー!」と肩を落としたのだった。


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■高齢男性ほど「男性が払うべき」

ジェネレーションギャップが凄まじかったのか、その後は「まっ、こっちが古いんだろうけどね。考え方が」と自戒した上田。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,880名を対象に調査したところ、「デート費用は男性が払うべきだと思う」と回答したのは全体の37.0%だった。

性年代別に見ると、最も高いのは60代男性の59.1%、次いで50代男性で47.9%という結果に。やはり、上田の言うように、“男性負担”という概念は古い考えなのかもしれない。

デート費用は男性が払うべき

“九州男児”という概念も、価値観が多様化した時代では薄れてきている?

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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日
対象:全国10代~60代男女計1,880名

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