女子大生が寮で極秘出産して新生児が死亡 庭に遺体埋めた恋人が逮捕

女子大学生は誰にも頼らず出産を終え、その後も病院に行くことはなかった。

庭・妊婦

陣痛が始まったにもかかわらず、病院にも行かなかったある女子大学生。そのまま大学の寮でひそかに出産していたこと、またその後に死亡した赤ちゃんを恋人が埋めて隠していたことを、『TooFab』など海外のメディアが報じている。


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■寮で出産した女子大学生

アメリカ・ノースカロライナ州で暮らす女子大学生(21)が恋人(19)の子を妊娠し、出産の時期を迎えた。しかしそれを伏せておきたかったのか陣痛が始まっても病院には行かず、9月4日に生活拠点である大学の寮で極秘出産を終えた。

だがその後も病院に行くことはなく、赤ちゃんは生後わずか2日で死亡。女子大学生とその恋人はそれでも関係者に事実を伝えたくなかったとみられ、とんでもないアイデアを思いついた。

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■遺体を運び庭に…

女子大学生の恋人は死亡した赤ちゃんを箱に詰め、自宅の裏庭に運び入れた。その後すぐに穴を掘り、箱ごと埋めて隠したと見られている。

しかしその翌日にあたる7日には何者かが「庭に小さな遺体のようなものがある」と気づき、慌てて通報。警官隊が男の自宅に急行し、箱に入れられていた赤ちゃんの遺体を確認した。

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■新生児の死因は?