小栗旬、ハリウッド進出に本音 幼少期から憧れ「役者をはじめるきっかけ」
ハリウッド進出を果たした俳優・小栗旬がその背景について赤裸々に語り話題を集めている。
8日放送『A-Studio+』(TBS系)に俳優・小栗旬が登場。注目を集めたハリウッド進出について赤裸々にトークを展開し、ファンを驚かせた。
◼ハリウッド大作に出演
21年公開のハリウッド大作映画『ゴジラvsコング』に出演し、夢だったハリウッドデビューを果たした小栗。
「オーストラリアで撮影して、そのあと1年間ロサンゼルスに行っていました」と2019年から1年間アメリカで生活していたと明かすと、MCの笑福亭鶴瓶は「えらいことになってんで、それ」と感嘆。「えらいことになってるね」と小栗は笑う。
◼幼少期からの憧れ
Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔から「そもそもハリウッドっていうのはずっとあった(意識していた)んですか?」と尋ねられた小栗は「やっぱりハリウッド映画にものスゴく憧れていた幼少期があって…」と回答。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ゴーストバスターズ』などハリウッド映画に親しみ、「こんな世界にいつか入りたいなって思っていたのが、どこか役者をはじめるきっかけでもあったりしたので、その場所にちょっとでも参加できたっていうのは、どんな形であれ、その当時の自分に『お前やったぞ』って言ってやりたい」と本音を漏らした。