高嶋ちさ子、『東京リベンジャーズ』にハマる 暴力シーンに息子「ママじゃん」
ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が息子と一緒に『東京リベンジャーズ』にハマっていると明かし…。
8日放送『ザワつく! 金曜日 ~一茂良純ちさ子の会~』(テレビ朝日系)でヴァイオリニスト・高嶋ちさ子がアニメも大人気のコミック『東京卍リベンジャーズ(東リべ)』(講談社)にどハマリ中だと告白。
息子と一緒に『東リべ』を楽しんでいると明かし、大きな反響が起きている。
◼大人気コミック
2021年3月にアニメ化、単行本の累計発行部数が4,000万部を突破した大人気コミックが『東京リベンジャーズ』だ。同作は不良とタイムリープを題材にしたサスペンス・アクションで、アニメ化以降、幅広い世代でファンを獲得している。
ちさ子もアニメで同作にハマったファンの1人。
「いまどきの子って軟弱ないい子ちゃんばっかりのイメージだけど、我々のころって暴走族とかいっぱいいいたじゃん。うちの子とかはドンピシャで、『あっこんなの好きなんだ、いまどきの子も』って感じ」と『東リべ』について力説した。
◼ちさ子、一茂は世代
ちさ子や長嶋一茂らは暴走族が一斉を風靡していた世代だったが、それを知らない若い世代が「知らないからびっくりするみたいで。総長(佐野万次郎・マイキー)とかが『ひよってんじゃねぇよ』っていうのが、これがもう(流行っている)」とちさ子は解説する。
一茂は「あれでしょ? バイオレンスチックな話がないというか、暴力とか乱暴とかみんな知らないからでしょ?」と若者にウケる理由を分析した。